INTERVIEW

設計スタッフ (2015年入社)

お仕事の内容を教えて下さい。

機械設計部門に所属しており、CADを使用して産業用の食肉処理機械を設計し、図面を描く仕事がメインです。どのような機械を作るのか、お客様と打ち合わせをすることもあります。一から図面を起こすことがほとんどですが、時には昔の図面を改良するような業務もあります。部門内には4名在籍しており、それぞれに機械加工など現場の仕事もありますが、私の場合は設計業務の割合が大きく、8割を占めています。

インターマシンはどんな雰囲気ですか。

設計・製図の業務ではパソコンに向かって集中し、もくもくと取り組んでいます。機械加工業務の際には作業場に移動して複数人で業務に取り組むので、確認をしながらわいわいと仕事をしており、意見を交わすこともよくあります。私は最年少で、会社には大先輩もいますが、ざっくばらんで話しやすい雰囲気だと感じています。会社の人間関係で悩むようなことは、ほとんどありませんね。

インターマシンに入ろうと思ったきっかけを教えて下さい。

大学時代、学校からの紹介をきっかけにアルバイトとして働き始めたのが最初でした。大学でCADを勉強していたのもあり、当時から今の部門で働いていました。アルバイトとして設計の業務に関われるのは、珍しいのではないでしょうか。仕事内容として自分に合っていましたし、この雰囲気なら続けていけそうだとイメージができて、そのまま新卒でインターマシンに入社しました。気が付けば10年ほどこの仕事に携わっています。

仕事のやりがいはどんなところにありますか。

図面の通りに機械を製造して、もしなにかあれば設計に問題があることになるので、責任のある仕事を任せていただいていると感じています。頭の中で考えたものを計算して図面に起こし、それが実際に機械となって動くのを見るのは、とてもやりがいがあります。当社で製造する機械は小さくても高さ1.5メートル、大きいものだと高さ6メートルほどになり、それらを一から考える面白さがありますね。

インターマシンに興味のある方にメッセージをお願いします。

機械設計部門での仕事は、状況に合わせて機械加工やメンテナンス、打ち合わせに行くこともあり、幅広い業務に携われ、経験を広げることができます。それは、機械の設計から製造、据え付け工事やメンテナンスまで一貫して行っているインターマシンだからこそ。同じ部門の中でも、一人ひとりの経験や得意に合わせて業務内容の比重は変わってきますので、ご自身の希望を叶えやすい職場でもあると思います。

INTERVIEW

インターマシンで働く社員を紹介します。
会社に対するイメージや担当する仕事内、やりがい、目標などを聞きました。